生涯一度の別れの場で、ご遺体をやさしく包む「納棺士」。
その育成、資格認定等を行うのが日本納棺士技能協会です。

映画「おくりびと」で、納棺士の存在が、より世間に知られるようになり、納棺士になる志を抱く人が増えております。そのような方々が自信を持って"旅立ちのとき"のお手伝いができるよう、本協会が大きな力となります。

納棺士とは

亡くなられた方の身体を清め、お着せ替えを行い、きれいに化粧して棺に納めるとともに、火葬が終了するまでの間、ご遺体を最良の状態に保つことを主な職務とします。ご遺体を生前の元気であったであろう頃のお姿に近付け、残された方々との別れの場を鮮やかに演出する「ご遺体処置のプロフェッショナル」です。

お知らせ

日本納棺士技能協会に関するお知らせを日付降順に掲載しています。

  • 2013年12月01日

    ホームページを公開しました。